損害賠償請求とは、相手に対し、お金を要求することです。裁判では、「お金を要求すること」または「物を引き渡すこと」を要求するのがほとんどです。
損害賠償請求では、お金を請求します。
裁判をする意味は、裁判所に、「あなたは、相手に、お金を〇〇円を請求することができます」と認定してもらうことです。
裁判所が認定すれば、この認定に従わなければ強制執行されるおそれがあります。
だから、裁判で負けると、負けた方はお金を支払うわけです。
さて、損害賠償請求の場合には、お金を請求するわけなので、いくら請求するかを明治する必要があります。
裁判では、これを「請求の趣旨」といいます。裁判の結論にあたる部分となります。
次回では、損害賠償請求をするには、どのようなことをしなければならないのかを解説します。